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● お布施って悩みますよね! ● お布施の包み方 渡し方 お札の入れ方! ● お布施の金額と戒名は悩みますよね! ● 四十九日 一周忌 新盆 はて・・お布施は?

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一年祭について・・ 年祭(祖霊祭 =それいさい)について・・
  
 一年祭について・・ 年祭(祖霊祭=それいさい)について・・

 神前


  一年祭(いちねんさい)
 
  霊祭(みたままつり・れいさい)

  正辰祭(せいしんさい・しょうしんさい)



仏教の回忌にあたる儀式を神道では、年祭(ねんさい)霊祭(みたままつり)と言います。

百日祭の後、祥月命日(しょうつきめいにち)に行われる一年祭、三年祭、五年祭、十年祭、二十年祭、三十年祭、四十年祭、五十年祭と続き、以後百年ごとに行います。

最近では、三十年祭をもって「まつりあげ」として、以後祖先として祀るのが慣例です。

年祭には、正辰祭と年忌祭(式年祭)とあります

正辰祭(せいしんさい・しょうしんさい)は、毎年の命日に行われます。

お墓参りをして、自宅に毎日のお供え物(米・塩・水)の他、お酒・野菜・果物・故人の好物等をお供えして、家族や近親者中心に御霊(みたま)をお慰め申し上げます。

最初の正辰祭は一年祭となります。

式年祭(しきねんさい)は、決められた期間ごとに行われる祭祀のことであり、祖先祭祀や各神社の祭礼である。

祖先祭祀は、一年祭、三年祭、五年祭、十年祭・・・以降続きます。

各神社の祭礼は、例として諏訪大社の御柱祭や鹿島神宮の御船祭等は有名ですよね。

又、日本の各神社独自の由緒に基づいて式年祭が執り行われています。

当ブログは、最近の東京の祭儀を中心に考えております。
東京都内で有っても各神社・教派や神職の考え方 又、地方によりかなり異なる事が有りますので、ご了承ください。

これが正しいとか正しくないとかは、各神社の考え方・地域性により私には判断できません。
詳しくは、葬儀でお世話になりました神社・神職の方にお尋ねする事を推薦いたします。


神社本庁は、伊勢の神宮を本宗と仰いで、全国8万社を包括する組織として昭和21年に設立、昭和31年に敬神生活の綱領を発表したのですから、神道の歴史から言うと、まだ新しい規範なのです。

勿論、神社本庁に所属していない神社・教派・地域の根強い信仰等もあり、統括できないのも事実です。


           一年祭・神社への御礼・遺族への御玉串料の詳細は

             下記 記事の続きを読む をクリックしてください。



                         
  一年祭について・・・(いちねんさい)

一年祭の命日の日には、米・塩・水・酒・野菜・果物・故人の好物等をお供えして、家族や親戚・故人と親しかった方々と神職を招いて祭儀を執り行います。

1年祭は命日の日が理想ですが、家族・神社(教会を含む)・親戚・来賓の都合も考え、日取りを決めてください。

お祓いから初まり、神職の献饌・拝礼・祭詞・玉串奉奠に続いて、参会者も玉串奉奠を行い、神職が撤饌し(神前の供え物を下げること)拝礼して終わります。式終了後、直会として酒食でもてなします。


一年祭を向かえるに付いては、前もって奥都城(おくつき=お墓)のお掃除をお願いします。

自宅や墓前でよく一年祭を執り行いますが、最近では、神社の会館・社務所で年祭を行う事が多くなってきました。 (神葬祭の葬儀~百日祭までは、穢れ(けがれ)があるとして、神社の会館はご利用できません。穢れ→気枯れ)
神社の会館は、直会(なおらい)会食まで可能なようです。


                 神饌

      神饌 塩水      神饌 米      神饌 御神酒

      塩と水が反対でした。
      新鮮 果物      神饌 乾物      神饌 野菜

画像では、三方の上に半紙を敷いていないが、半紙を敷いてから神饌をお供えする方がよい。


玉串
         玉串奉奠(たまぐしほうてん)の玉串

         祭儀に於いて参拝者や神職が神前に捧げる。
 
         榊の枝に紙垂(しで)や木綿(ゆう)を付けた物


神職


         祭主(さいしゅ)神職(しんしょく)



naorai
       直会(なおらい)とは・・・ 仏式でお斎のこと

       直会は神と人が共に食することで

       忌や斎戒を解き平常の生活に戻る事です。



神社の会館・社務所で年祭を執り行う場合は、霊璽・写真を持参しますが、墓前で行う場合、霊璽は持参しません。墓前では、小型のお写真をお持ち頂くことが多いようです。

墓前年祭での祭具、玉串、神饌(しんせん=お供え物)等を神社にお願いする事も可能なようです。
お包みは、御祭祀料とは別に「 諸事御礼 」としてご用意すればいいでしょう。

尚、祭儀は参列者のご都合も考えて、命日の前の土日を選んでご案内しているようです。


神式用墓石



  奥都城(おくつき)・奥津城とは・・・  神道家のお墓です。

  都・津は、「~の」を意味する。都は、神官・氏子などを
  勤めた人や先祖に勤めた人がいる場合によく使われる文字で
  津は、一般信徒のお墓に使われることがある。


しかし、色々な地域でどちらかの文字が使われたりしているようで一貫性はない。


 さて、新しくお墓を建立し、納骨祭と一年祭を墓前でなされる方もいらっしゃいます。

まず建碑除幕式から墓所を祓い清めて、ご遺骨を埋葬した後に納骨祭を執り行ない、続けて一年祭を執り行います。

雨の場合、大きめのパラソルやテント(有料)を用意してくれる石屋さんもあります。


さて、納骨祭と一年祭は別の祭儀です。

納骨祭・一年祭に必要な祭具・神具は、神社やお世話になる石屋さんで、お願いすれば用意して下さる事が多いようです。玉串・大祓・神饌(供え物)も、神社にお願いすれば用意して下さるはずですが、神饌は、ご家族で用意するのが本義です。

通常、神饌は、米・塩(小皿に盛る程度)御神酒1対へのお酒(2合ビン程度)水器用にお水少々・他、果物、野菜、海菜・乾物等を3~5種類程度、故人のお好きだった菓子・飲物等などもご用意ください。

お飲物は、煎茶・ウーロン茶・ジュース・日本酒・焼酎・ビール・ウィスキーお好きな物をどうぞ!

その他、奥都城(お墓)に、お供えするお榊やお花も忘れずにご確認を!

先程述べた通り、納骨祭と一年祭は別の祭儀です。神饌はせめて、米・酒・塩・水だけは入れ替えてください。


納骨祭で使用する三方(神饌を乗せる木の器)の大きさは、直径21㎝~27㎝位です。

神饌も神社によって、用意するものが異なる事がありますので、ご確認をお願いします。

 清酒1本か2本をお墓にお供えし、直会で神と共に頂く事もあります。

 直会は、希望により一年祭終了後に、都合の良いところで執り行います。
 直会は、神職の方も事前にご都合を確認してお立ち寄り願います。

墓前で納骨祭・一年祭を行う場合には、霊璽は持参しません。小型の遺影写真をお持ちください。


  年祭(年忌祭)の数え方・・・  ねんさい・ねんきさい

年忌祭の数え方は、亡くなった日の翌年の命日が一年祭、3年目が三年祭、5年目が五年祭・・・です。 仏事と異なり、数え日・数え年ではなく、満何日、満何年でご奉仕します。

十日祭は、亡日が5月1日とすると5月10日です。
一年祭は、2000年5月1日が命日とすると2001年5月1日です。
三年祭は、2003年5月1日です。

以上を基本としますが、古神道・由緒ある地方の神社・教派に依っては、2年目を三年祭としている地域もあります。  これは数え年ですよね!

祭りの式年祭ではあるが・・・・

諏訪大社、独自の式年祭=御柱祭は、7年に一度と表記されているが、満6年間隔で6年に一度執り行われている。  これも数え年ですよね!

霊祭・年祭は、祥月命日を過ぎない内に神社と家族で日取りを決めてください。

仏教の場合、3回忌は亡くなった日を1として、3回目の命日を3回忌とします。
したがって、仏教だと一周忌は1年後ですが、3回忌は2年後になります。

一般的には、一年祭が一つの節目と考えられます。神社本庁では一年祭までを神葬祭として、それ以降の式年祭(祖霊祭)と定義しているようです。

神葬祭での死を弔う祭儀から、家の守り神としての祭儀の意味合いが強くなります。

御霊(みたま)は、霊祭を続ける事により、清まり霊威を増して、その家の守り神(祖霊)として、永く子孫を守護するものと考えられています。


  水引について・・・

水引は、黒白(一年祭迄) 双銀 (祭祀料を多く包む場合等)が、東京では多いですね。

水引は結ぶことによって、中の品物は清浄なものですと言う意味を込めています。

マナー本に黒銀の水引でも良いと書いて有りますが、東京の文房具屋さんには普通に売っていません。

水引の黄白や双白・双銀は、一年祭を過ぎた祭儀、例えば三年祭、五年祭、以後年祭や初盆祭・盆祭及び春季祖霊祭(春分の日)秋季祖霊祭(秋分の日)の霊祭によく用いられています。

又、一年祭を過ぎると紅白の水引を用いて良しとする地域もあります。

しかし、水引については、一年祭以降も黒白の水引の地域、百日祭や一年祭から黄白・双白の水引の地域と有り、神社庁として、はっきり決まってはないようです。

御祭祀料について水引で悩むようでしたら、奉書白封筒でも何の問題もありません。

その他、諸事御礼、御車料、御食事料・御席料(会館費用)等は水引のない奉書白封筒を使用します。



 一年祭の神社への謝礼について・・・


御祭祀料(おんさいしりょう)御初穂料(おんはつほりょう)御玉串料(おんたまぐしりょう)

 下記、どの表書きを使用してもいいですよ!

 右端の奉書白封筒に御祭祀料と書いてもいいのです。

                   文字は 濃墨 で記入してください。

御祭祀料 御初穂料黄白 玉串料封筒表

御祭祀料黒白一年祭 御初穂料黄白一年祭 玉串料封筒一年祭

          下記は内袋の表と裏の書き方です。              奉書白封筒裏

祭祀料3万表 祭祀内袋裏 封筒玉串裏
 
水引の有る包みは、東和家としましたので、内袋の裏はフルネームを入れます。

表書きにフルネーム、例えば、東和太郎とした場合は、内袋の裏には名前は記載しなくてもいいですよ。
右端の奉書白封筒でのお包みは、表書きにフルネームを入れましたので、裏側にはお名前は入れません。


  御車料と御食事料・・・神葬祭   奉書白封筒を使用します!

御車料 御食事料 神道御車料裏

 御車料と御食事料は奉書白封筒をお薦めします。奉書白封筒は文房具屋さんに売っています。

 御祭祀料に、郵便番号・住所・電話番号を書いていますので金額のみでいいでしょう。


  一年祭の場合は、御祭祀料 3万円が多いようです。

  納骨祭のみを依頼の場合は、御祭祀料 3万円

  納骨祭と一年祭を続けて御祭祀料としてお包みする場合は
  御祭祀料 5万円が多いようです。

  納骨祭・一年祭での祭具・玉串・神饌等を神社にお願いした場合は
  御祭祀料 5割増位を目安にします。

  御祭祀料と分けてお包みする場合は、諸事御礼 で良いと思います。

  納骨祭・一年祭・諸事御礼を含めると7万円が相場です。

  この場合、まとめて 御祭祀料 東和家 でいいでしょう。

  殆どの神社では、各祭儀の金額は決まっているようですので、神社にお問い合わせください。


  御車料をお包みする場合は、1万円が普通ですが、距離によります。

  御食事料をお包みする場合は、5千円か1万円

  ※ 墓石店の担当者1人に付き、御礼か志で 5千円

 例、

ある神社で神職を墓前に招いて、納骨祭・一年祭を含め、御祭祀料5万円でした。

又、納骨祭・一年祭で必要な玉串・祭具・神具の用意を、神社に依頼したので、別に 表書き「諸事御礼」として、2万円お包みました。

神饌(しんせん 供え物)は家族ですべて用意しました。

御車料は、家族で最後まで送迎しましたが、御礼の意味も含め1万円お包みしました。

御食事料は、直会で共に食しましたのでお包みしませんでした。

お墓でお手伝い下さった石屋さんに、志 5千円お包みしました。

マイクロバスを予約していましたので、運転手さんに御食事代を含めて、志 5千円お包みしました。

マイクロバスの手配は、葬儀社の方にお願いしました。


御祭祀料・諸事御礼・御車料・御食事料の奉仕料を支払うタイミングは・・・

一年祭の終了後、いつでも結構です。御礼の言葉と共にお渡しください。

お渡しするときは、袱紗か切手盆(御車料等の画像に写っている小さいお盆です)をご利用ください。

例えば、上から御祭祀料・諸事御礼・御車料・御食事料と順番にまとめてお渡しください。

画像に写っている切手盆は、略式のお盆です。正式には家紋が入り掛袱紗が付いています。

切手盆の持ち運びは、小型の風呂敷に包みます。

袱紗の包み方は、当ブログ内の 御霊前・御香典のお札の入れ方と向き 内に有ります。


 尚、神社にご相談しますと、すべて併せて御祭祀料いくらですと教えて下さいますよ。

御車料と御食事料は、どちらにしても準備だけはしていれば安心です。



 一年祭の御玉串料の包み方・書き方・お札の向き・相場

            参列者側が遺族(施主)にお包みする玉串料について・・・

        玉串料50日黒白       玉串料黄白

        玉串50日封筒表       玉串50日裏封筒

水引は、黒白・黄白・双銀・双白 (結びっきり・あわじむすび)とします。

神社本庁の栞には、一年祭までを神葬祭とすると明記していますので、一年祭までは黒白の水引でもいいですよ。

一年祭を過ぎた年祭等は、黄白・双銀・双白の水引をご利用ください。

東京でも五十日祭から黄白の水引を利用している方々は多くいます。

これは、忌明けを意味してのことだと思います。( 黄白水引でも別に問題は有りません )

又、京都方面では葬儀のときから黄白の水引を利用していたり、一部の中京方面では双白を利用したり、地域によりまちまちです。


お札の向きは、上記御祭祀料とは異なりますのでご注意ください。仏式の御香典の向きと同じです。

お札の向きに付いても諸説が色々有るようですが、祝い事と弔い事を基本的に分けたい日本人的考えなのではないでしょうか。

 神葬祭葬儀のときの、御玉串料(御霊前)と異なり 「濃墨」 で記載してください。


特に歴史有る神道では、各神社・教派の考え方や地域性により、これが正しい、これが間違いと言うことを断定できないのが現実です。


 一年祭参列者の御玉串料の相場

一般(友人・知人)の参列者は平均 1万円 です。ご親戚の御玉串料としては、1万円・1万5千円・2万円です。この金額の基準は、一年祭の後、直会・引出物の費用を考えての事でも有ります。

勿論、近親者の場合は、金額の基準は有りません。

自分達の経済状態や喪家の経済状態を考慮してお包みしてください。

(御玉串料、仏式の御香典等は、元々助け合いの精神からお包みしていますよね)

例、1人 1万円・2万円・3万円・5万円等

   夫婦で参列の場合など = 人数分の金額をご考慮ください。


 神葬祭 参考

 清め塩について・・・  有る神社のHPに書いていました。

神道で言う穢れ(けがれ)とは、死者が穢れている・不潔や汚いものと言う事ではありません。人の死によって不幸が生じたことによる、別れの悲しみや不安により気持ちが沈み、生気や元気がなくなった状態の事を意味しており、気が枯れた「気枯れ」(けがれ)が転化したものだそうです。

そして、この危機感を断ち切り、ふさいだ心を晴らし生命の輝きを取り戻すために、塩の力に祓いの願いを託し、塩をまいて「お清め」するそうです。


神社も最近、会館を持っているところが有りますので、一年祭以降の祭儀は執り行う事ができるようです。

神社の会館・社務所をお借りした場合のお包みは、奉書白封筒に「 御席料 」と表書きしてください。

神社に問い合わせると、一年祭奉仕料と会館の御席料併せて、御祭祀料いくらですとはっきり教えてくださいます。
併せてお包みする場合は、御席料として別に用意する必要はないでしょう。

神葬祭の言葉は、普段慣れないせいか、難しく読み方及び意味が理解しづらいですよね。

その為、読み方・言葉の説明を入れましたら文章の構成等がうまくいかず、読みづらくなってしまいました。どうかお許しください。


 ★ 神葬祭(葬儀)での 御玉串料と御祭祀料の表書き・包み方・書き方・お札の向き

 ★ 五十日祭(霊前祭・霊祭) 納骨祭について・・・

 ★ 玉串とは ・・・ 玉串奉奠の仕方・作法 ・・・ 紙垂の作り方



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1年祭・神社への御礼(御祭祀料・御車料・御食事料・遺族への御玉串料は・・ | 09:49:29 | Trackback(0) | Comments(0)
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